イディオムって何?

イディオムとは、慣用句、成語のこと

 

2つ以上の単語を連結させて、本来の文字通りの意味とは別の意味を表現できる熟語のことです。

 

例えば日本語で、甘いものが大好きだと表現したいとき、「私は甘いものに目がない」と言いますよね。

本当に眼球がないわけではないけど、甘いものを見ると見境なく食べたくなってしまうくらい大好きなんだと思います。

「目がない」とは本来の意味では眼球を持たないってことですが、思慮分別をなくすくらいに大好きで夢中な様子である様子も表現できます。

 

この「目がない」のように、いくつかの単語を合わせて、文字通りの意味とは別の意味を表現できる言葉のことをイディオムと呼んでいます。

 

ちなみに、英語にも「目がない」を表現するイディオムがあります。

 

 have a weakness for 〜

本来は、〜に対して弱みがある、〜には弱いという意味ですが、転じて、〜に目がない、〜が大好きだ、という意味にもなります。

 I have a weakness for sweet. 私甘いもの大好き。

 

また、甘党、を表現するイディオムに、sweet tooth があります。

 

単語通りに訳すと、甘い歯、ですが、sweet tooth で甘党という意味です。

たいていの人は歯は何本かあると思いますが、単数形で使われます。

 I have a sweet tooth.  私は甘党です。

 

 

日常会話頻出イディオムの例

 

<get>

get away 逃げる

get over 乗り越える、克服する

get together 集まる

 

<make>

make it 成功する、(予定などを)こなす

make up お化粧をする、作り話をする

 

<go>

go wrong おかしくなる、間違える

go for it! 頑張れ!

to go (外食などで)持ち帰る

 

<put>

put up 泊まる

put up with 我慢する

 

<hand>

second hand 中古の、受け売りの

with a high hand 高圧的に、偉そうに

 

<mouth>

with one mouth 口々に、異口同音に

mouth off 口答えする

 

 

イディオムの覚え方

 

「get away 逃げる、get over 乗り越える…」とイディオムの部分だけを一生懸命に覚えてもすぐに忘れてしまうので、例文をそのまま覚えてしまうのがオススメです。

 

または、自分の生活の中で使えそうな例文を自分で作って覚える。そして使う。

実際に使ってみた相手や場所、話の内容などの情報も記憶の材料となり、忘れにくくなります。

 

 

いろいろなイディオムを使いこなすことで、英会話の幅がぐんと広がります。

いっぱい覚えていっぱい使ってみましょう!

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